第三者評価

当院検査・輸血部は、2005年9月、日本最初のISO15189認定検査室として承認されました。
 ISO15189とは、国際標準化機構が2003年2月に定めた臨床検査室のグローバルスタンダードです。
 ISO15189の認定を取得したということは、検査が正しく行われるための仕組み(マネジメントシステム)と正しい検査結果を出す技術・能力が国際的な基準を満たしていることを意味します。

(国際共同治験や医師主導治験へ参加する場合、臨床研究中核病院を申請する場合にはこの認定が必要になります。また、国際標準検査管理加算の請求が可能となります。)
 2019年1月、病理部/病理診断科が拡大認定されました。

検査・輸血部は患者の皆様が良質な医療を安心して受けられるよう、今後も日々改善を行い、検査サービスの質の向上に努めます。

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