中央採血室

中央採血室では、外来患者さんの採血および尿検査の受付を行っています。

受付時間 8:00~15:00(予約優先採血)
(中央採血室受付時間外での採血は各診療科外来へお願いしています。)

一日におよそ500~600名の患者さんの採血を行っており、採血ブースは14台用意しています。
患者さんの体調に合わせて、ベッドでの採血も可能です。

◆ 採血・採尿受付の流れ

当院の中央採血室は予約優先採血です。
採血予約時間にお越しください。予約時間より早く来ていただいても、時間までお待ちいただいております。 密を避けるため、ご協力をお願いいたします。

1. 受付

診察券をご用意ください。

採血・採尿受付機にて受付を行います。

採血・採尿受付機から整理券が出ますので、お持ちになり、採血の案内となるまで、待合でお待ちください。
採尿がある方は、採血・採尿受付機から尿コップが出てきます。採尿用トイレをご利用ください。
採尿のみの方は、待合で待つ必要はありません。採尿を済ませ、次のご予定にお進みください。

2.採血

採血台表示ディスプレイに整理券番号が表示、または、整理券番号を呼ばれましたら、採血ブースにお進みください。
採血者に整理券を渡し、椅子にお掛けください。

採血時の注意事項

~ 以下のような場合は、お申し出ください。

  • 採血に不安な方、以前に採血時に不調を訴えられた方
  • 様々なアレルギー(アルコール過敏、ラテックス等)がある方
  • 血液をさらさらにする薬(抗凝固薬、抗血小板薬)を内服されている方
  • 乳房切除術を受けられた方
  • 人工透析用シャントがある方

その他に、気になる点があれば採血者にお気軽にご相談ください。

車椅子やベッドでの採血

  • 車椅子での採血:車椅子のまま採血が行えます。
  • ベッドでの採血:採血で気分が悪くなりやすい方はベッドでの採血も可能です。お気軽にお申し出ください。

◆ 採血の合併症について

採血は安全性が高い医療行為で、私たちも十分注意しながら行っていますが、ごくまれに神経にふれてしまうなどの合併症がおきることがあります。採血中に我慢できない痛みやしびれ、めまいなどを感じたら無理をせず、採血者にお知らせください。

・神経損傷-しびれ、痛み、指の動きにくさ-

血管の周りには細い神経が網の目のように走っているため、採血の針が神経にふれてしまうことがあります。主な症状は、しびれ、痛み、指の動きにくさです。
多くの場合、症状は自然に治まります。ごくまれに長引くこともあるので、2、3日たっても症状がとれない時はお申し出ください。

・血管迷走神経反射(VVR)-めまい、気分不快感、意識消失-

採血に対しての不安や緊張が強いとおきやすいといわれている合併症です。
急激に血圧が低下し、めまいや気分不快感、意識を失ったりします。
採血中に気分が悪くなった場合はすぐにベッドに移動し安静にします。

・アルコール(エタノール)過敏

採血時の消毒薬(消毒用アルコール)などで皮膚が赤くなったり、かゆみなどの症状が出ることがあります。以前にもこのような症状が出たことがある方は採血を行う前にお申し出ください。

・止血用絆創膏よるかぶれ

採血後の止血用絆創膏を長時間貼ったままにするとテープの接着剤でかぶれることがあります。血が止まったことを確認できたら、剥がしても大丈夫です。また、血をサラサラにするお薬を飲んでいる方菜などには、より強力な絆創膏を使用する場合があります。これについては2時間程度を目安に剥がしてください。

◆ 採血技量の安定維持のため(採血担当者技量評価プログラム)

北大病院検査・輸血部では、皆様に安心・安全な採血を実施するために、担当する技師・看護師(検査・輸血部所属)全員に対して定期的に技量評価をおこなっています。 スムーズかつ正確な採血を行えているかを評価し、採血レベルの維持・向上に努めています。また新人についても研修のプログラムを設けており、患者さんの採血を担当するまでに技術研修を行っています。一定レベル以上の採血技術を身に着けて初めて患者さんの採血を行えます。

詳しくは、「臨床検査技師 採血デビューまでの道」をご覧ください。

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